UMIDIGI A9 Pro 2021 8GB/128GBモデル レビュー

みなさんこんにちは。

委託の業務が忙しくしばらくブログの更新が滞っていた。

正直なところ、変化の時期にあると思い始めた。

自分一人でできることは意外と少ない。

さて、今回は、新しくUMIDIGI A9 Pro 2021を購入した。

UMIDIGIに最近魅力を感じる理由は、ちょっと控えめな価格設定に対して、スマートフォンとして利用できる価値はそれほどほかのブランド、OPPOやXiaomi、Samsungなどと変わりがないところだ。もちろん細かい点での違いやアップデート配信に対する一貫性などは大きな違いがある点は僕も理解している。

そういう点からも、UMIDIGIがそれなりの価値を提供していると思う。カメラがサイレントに設定できる点も僕は気に入っている。日本で販売しているほかのブランドは法令遵守(もちろん大事)を貫いているため、こうした点では日本で活動するメーカーとしては、特異だといえる。

UMIDIGI A9 Pro 2021スペック

OS Android 11
CPU MediaTek, Helio P60, 4xCortex-A73 & 4xCortex-A53, 最大1.8GHz
GPU ARM Mali G72 MP3, 最大800MHz
RAM/ストレージ 8GB/128GB
RAMタイプ LPDDR4X dual channel
ストレージタイプ UFS 2.1
バッテリー 4,150mAh (10W 充電)
サイズ 158.7mm x 74.9mm x 8.6mm
重量 205g
カメラ 4800万画素 Sony メインカメラ、 1/2'' イメージセンサ、 1.6μm 4-in-1 スーパーピクセル、 F/1.79 露出、 6-element レンズ
1600万画素 超広角、 FOV 120°
500万画素 深度カメラ
500万画素 マクロカメラ、 2cm (マクロ距離)
フロントカメラ 2400万画素 Sony ウルトラクリア
F/2.0 露出、 5-element レンズ
AI ビューティ
顔認識
セルフィーカウントダウン
画面性能 6.3" FHD+ フル
19.5:9 アスペクト比
FHD+ 解像度 (2340 x 1080)
温度センサー デジタル赤外線温度センサー2.0
ネットワーク 4G: FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66
TDD-LTE: B34 /38 /39 /40 /41
3G: WCDMA: B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19
TD-SCDMA: B34 /39
2G: GSM: B2 /B3 /B5 /B8
Bluetooth Bluetooth 4.2, Bluetooth HID
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
インターフェース 3.5mmオーディオジャック
USB Type-Cポート
センサー 赤外線温度センサー
背面指紋センサー
近接センサー
環境光センサー
加速度センサー
ジャイロスコープ
電子コンパス
同梱品 本体
液晶保護フィルム (取付済み)
保護ケース
Type-C ケーブル
充電器
SIMピン
クイック操作ガイド

スペックはミドルレンジといったところで、CPU自体もそれほど新しいものではない。

RAMが8GBである点や、Android 11を搭載している点、カメラは積極的にソニー製を採用している点などは評価できる。

使用感としては、ミドルレンジ端末という理解のもとでは、不満はあまりない。一方、RAM8GBという視点で見ると少しもたつきがあるような気がする。もっとスムーズに動作してもいいのでは?と思うこともある。

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」にも対応

2021年モデルのUMIDIGIは、楽天モバイルのMNO回線、Rakuten UN-LIMITにも対応している。

本端末を利用し、試してみたが、最初にくるアップデート(UMIDIGI_A9_Pro_R_V1.0_20210502_20210816-1636、配信日2021/8/16)を適用すると問題なく利用できる。


技術基準適合証明(技適)は取得済み

中国系のブランドでいうと、UMIDIGI以外にも、OUKITELやBlackviewなどのブランドがある。

OUKITELやBlackviewは一部の端末で技適に対応していない端末があるが、UMIDIGIは技適に対応しているので、この点も安心して利用できるポイントだ。

UMIDIGI A9 Pro 2021の魅力

通信技術としては4Gしか対応していないが、現状の日本のネットワークの基盤を考えると、4Gのみでもまだ問題を感じることはないと思う。

ソフトバンクは積極的に4G周波数帯のNR化を行っているが、結局のところなんちゃって5Gで、アンテナのアイコン表示だけが5Gとなる、そんなイメージではないだろうか。

5Gの本質といえば、やはりSub-6よりもミリ波の対応が来てからと考えられる。そうした点を考慮しても、まだ4G端末は価値のあるものだといえる。

(東京での5G対応はかなり進化していると思われるので、東京近郊にお住まいの方はすでに5Gの恩恵を感じているかもしれない。)

そんなUMIDIGI A9 Pro 2021だが、一番の魅力はUMIDIGIシリーズの最大の魅力、Stock Androidではないだろうか。余分なプリインストールアプリがない(温度計やUMIGIDIのUIツールなど多少あり)ほぼ巣のAndroidに近い点は魅力だといえる。

Stock Androidという表記について、Stockとは在庫などの意味があるが、「標準」という意味もある。つまり、UMIDIGIのAndroidは、標準Androidといわれるほとんどカスタマイズのない、Androidそのものということだ。

細かいバグはありそうだが、ソフトウェア面で徐々に安定性が高まっているブランドであるといえる。

セキュリティパッチやアップデートの頻度こそ、OPPOやXiaomiと比較すると少ないが、TCLなどのようにほとんどないわけでもないので、まだ評価はできる。

画面解像度がFull HD+に対応

UMIDIGIは価格中心のラインナップになっているため、画面解像度もHD+といった製品が多い。

しかし、本A9 Proにおいては、Full HD+で409 ppiになっている。これは、高精細で目が疲れにくいということだ。iPhone 12 Proが460 ppiなので、そこまで大きな違いを感じることはないと思う。

RAM 8GBの安心感

正直なところ、2020年のモデルの6GBでも大きな問題はなかったかもしれない。しかし、今後出てくるアプリの要件などを考えると、RAMの容量は大きいに越したことはないと思う。

UMIDIGIがどうして8GBモデルを出したか・・・ということなどをいろいろ推測してみると、より高い価値を提供するためだと思われる。そうした点からも、ちょっと古めのCPUだが、次のAndroidバージョン(Android 12)へのアップデートについても、期待が持てそうだ。

ソニー製カメラ

スマホでそれほど写真を撮影しないが、シャッター音がサイレントである点などを含めて、A9 Proはカメラを使いたくなる端末かもしれない。

従来のUMIDIGI製品は、先ほども説明した通り、価格中心の製品が多い。そんな中で、販売価格が約23,000円(税込)のこの製品には、リア・フロントともにソニー製のカメラが搭載されている。

風景画像しか撮影しないので恐縮だが、僕が普段走っているジョギングコースでの風景を撮影した。

A9に比べるとより自然な色合いだ。

まとめ

UMIDIGI A9 Pro 2021はRAM 8GBでMediaTek製のHelio P60を搭載した端末だ。

スペックはミドルレンジだが、標準Androidを搭載していたり、最新のOS、Android 11を搭載するなど、安心して利用できるスペックになっている。

Rakuten UN-LIMITで利用できて、さらにデュアルSIMなので、活用の幅は広いといえる。


2021年モデルである点なども踏まえて、今後のAndroidバージョンのアップデートにも期待したいところだ。

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