みなさんこんにちは。TAKAです。
今回は到着したOUKITEL Y1000をご紹介します。
OUKITEL Y1000はMediaTek製チップセットMT6580Pという32bitクアッドコアCPUを搭載していrます。
モバイルデータ通信は、今どき・・・3G通信のみ対応しています。
防水・防塵、MIL規格に対応しており、バッテリーは3,600mAhを搭載しており、タフスマホという位置づけです。
さて見ていきましょう。
コンテンツ
ギフトボックスの中身
白色の化粧箱です。
箱の裏にはスペックが記載されています。
ウェルカムカードが入っています。
こうしたマーケティング上の対策を行っているようです。
保証書(Warranty card)、取扱説明書がついてきます。
取扱説明書です。
日本語の表記もあります。
輸送時の保護フィルムが付いています。
端末スペックが記載されています。
端末の裏面です。
TPUのケースが付属しています!
箱の下段には、充電ケーブル(Type-Cケーブル)、ACアダプタ、SIM取り出しツールが入っています。
本体の外観
マットなブラックです。
ティアドロップ型のノッチ液晶を採用しています。
厚みは11.2mmで比較的薄めです。
Galaxy S5 ACTIVEと同程度の厚みです。
電源ボタンが赤色で、格好いいです。
充電インターフェースはちゃんとType-Cでした。
キャップレスの防水ですね。
イヤフォンジャックは、キャップが付いてます。
ソフトウェア上の特徴
初回起動時には言語を選択します。
言語はかなり多く対応しています。
ランチャーはiPhone式、Android式が選べる!
アプリドロワと分離されていない1層式のiPhone風ランチャです。
ランチャーの設定から、ドロワがある2層式に変更も可能です。
3G通信のみ対応、NTTドコモSPモードのSIMも利用できました
SPモードのAPNを登録し、データ通信を利用することができました。
ストレージは初期状態で26GB程度の空きがあります
ローエンドながらもたっぷりのストレージ容量が魅力でもあります。
防水で3G通信可能なAndroid 9搭載のスポーツスマホです!
対応センサーは?
AnTuTu Benchmarkでスペックを確認したところ、対応しているセンサーは少なそうです。
加速度センサー、光センサー、近接センサーに対応しています。
地磁気センサー(電子コンパス)には対応していませんでした!
若干残念です・・・
ベンチマークスコアは?
AnTuTuベンチマークスコアは45,517でした。
設定メニューはAndroidの標準を採用
アイコンなどは若干のカスタマイズがありますが、総じて標準のAndroid 9のUIを採用しています。
Digital Wellbeingにも対応しており、フォーカスモードでアプリのスケジュール時刻設定によるON/OFFを制御できます。
Amazonの商品名に技適認証取得済みと書いてあったのだけど・・・
見てみと少なくとも画面上には日本のJATE/TELECの認証マーク、番号はありませんでしたよ。笑
ということで、Amazonのお問い合わせで問い合わせてみました。
返事が来たらまた情報更新したいと思います!
GPSの感度は良さそう
GPSの感度は良かったです。室内でも測位できました。
衛星は、GPSのほかにQZSS(みちびき)とSBAS(エスバス、GPS誤差補正システム)にも対応しています。
ツールボックスがあります
水平確認する機能やSOS、懐中電灯アプリがプリインストールされています。
カメラアプリはシャッター音消去も可能
カメラの設定はこちらです。
リアカメラ
フロントカメラ
いずれもシャッター音の消去と、カメラのWatermark(透かし)機能があります。
ZSD(ゼロシャッターディレイ、即時シャッター)や手振れ補正までには対応していません。
Bluetoothは4.0に対応、一般的なBluetoothのワイヤレスイヤフォンは問題なく利用できます
私が普段利用しているSound Peats Free+も問題なく利用できました。
Sound Peats Free+はこちらのBluetoothイヤフォンです。
動画でもご紹介しています!
YouTubeチャンネルでもご紹介しております。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
防水で3G通信可能なAndroid 9搭載のスポーツスマホです!
さて、今回は到着したOUKITEL Y1000をご紹介しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました!(*´▽`*)
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