みなさんこんにちは。TAKAです。
OUKITEL C17 Proには、GoogleのDigital Wellbeingがインストールされています。
Android 9以降のバージョンで搭載されている、スマホの利用状況が確認できるとても便利な機能です。
Digital Wellbeingとは?
Googleが提供する、スマホの利用習慣を管理できるアプリとなります。
画面ロックの解除回数、起動したアプリの起動時間などを細かく確認できます。
アプリの起動を制限する機能もあります。例えば、何時~何時まではこのアプリを使えないようにするなどといった設定も可能です。
画面が全体的にグレースケールでの表示に変化し、目に優しい表示になります。
その分画面の発色は全くなくなりますので、味気なくなります。
寝るときくらいは、スマホ触るのやめましょうってことですかね。
ペアレンタルコントロール機能も備えています。お子さんの利用を制限するのにとても役立ちます。
今回は、利用時間の確認、フォーカスモード(アプリ起動の制限機能)機能、おやすみモード機能を中心にご紹介したいと思います。
Digital Wellbeingの設定と利用時間の確認
設定画面から、Digital Wellbeingと保護者による使用..を選択します。
「データを表示する」を選択します。
するとこのような形で、利用時間を確認することができます。
初回起動時の設定(設定という程ではありませんが・・・)は以上です。
アプリ起動制限、フォーカスモードの利用
Digital Wellbeingにはアプリ起動の制限機能「フォーカスモード」機能が付いています。
アプリが起動できる曜日、時間をスケジュール設定によって制限できる機能です。
利用方法
フォーカスモードを選択します。
制限するアプリをチェックボックスで選択します。
スケジュールの設定を選択します。
一時停止する、曜日、開始・終了時刻を設定します。
開始・終了をタップし、こちらの時計から、時刻の設定をします。
私はこちらのように、0:00~7:00に設定しました。
私が設定したのは、LINEを0:00~7:00で、利用できないように停止するという設定になります。
設定時刻になると、こちらのように、アイコンがグレーに変化し、起動できなくなります。
おやすみモードの利用
こちらの画面で、おやすみモードを選択します。
ガイダンスをスキップします。
スイッチをオンにすると、設定した時刻で開始・終了します。
おやすみモード中は、画面表示がグレースケールになり、通知がサイレントになります。
画面の表示はこのようになります。
全く味気がないですね。
でも画面の発光はかなり抑えられますので、暗闇でも安心して利用できます。
RAM 4GB/ ROM 64GB、Type-Cインターフェースを備えたOUKITEL C17 Proはこちらから購入できます
利用時間の確認、フォーカスモード(アプリ起動の制限機能)機能、おやすみモード機能についてご紹介しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。(*´▽`*)
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