OUKITEL C15 Proを注文しました!

みなさんこんにちは。

今回はOUKITEL C15 Proを注文しましたので、みなさんに報告です。
新しい正規代理店がありましたので、そちらから購入することにしました。

日本人の居そうな正規代理店、OUKITEL正規代理店(NewSky)から購入

商品ページを見ていただのですが、日本語の説明がとてもわかりやすく、日本人の日本語だと思いました。
OUKITELは新たに代理店契約したかもしれませんね。

▼商品の詳細はこちら

販売価格はキャッシュレス5%還元を受けることができ、11,000円未満で購入できます。

スペックなど。見どころは?


※画像の素材は、OUKITELホームページより利用させていただいております。
OUKITEL C15 Pro(OUKITEL公式)

見どころ

なんといっても見どころは、この値段で3GB RAM、32GB ROMを搭載しており、SDカードにも対応している点です。
DSDVにも対応して、SIM2枚をセットした待受けなど便利に利用できます。

対応バンド

周波数対応はドコモのプラチナバンド非対応ですが、Band 1/3に対応していますので、ドコモでも問題なく使えるでしょう。
対応バンドから見ると、プラチナバンドのBand 9にも対応しており、ソフトバンク系(Ymobile含む)のSIMのほうが有利だと思います。

auのバンドはBand 1のみしか対応していないため、auでの利用は避けたほうが良いでしょう。
※受信感度が弱い場所では、圏外になる可能性が高いです

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パフォーマンス

チップセットにはMT6761(Helio A22)を採用しています。AnTuTuスコアでは約7万台であることが想定されます。
こちらのチップセットはBlackview BV5900、UMIDIGI A3Sなのどのスマホにも採用されており、ローエンド端末でも快適に利用できるパフォーマンスだと思っています。

チップセットHelio A22(MT6761)の性能と搭載機種

重量

重量は171gと、ディスプレイサイズから考えると、比較的軽量な部類と言えます。

付属品

ACアダプターやUSBケーブルも付属しています。
また、写真をよく見ると、TPUケース、イヤフォンなども付属しています。
この点は評価できますね。

対応バンドがやや残念

ドコモ系のプラチナバンド非対応である点、auが使えない点などは残念です。
中華系に強いBand 7への対応や、ヨーロッパ系のBand 20への対応などはありますが、アメリカバンドには対応していません。
またTDDのBandにも対応してません。中国に行ったときには、選ぶSIMに注意が必要です。

チップセットにMT6761を採用していますので、DSDVには対応しています。

日本の技適認証も取得済み

技適も取得しています。
(R)211-190504
(T)ADF190022211
ADFではじまるので、VoLTEにも対応した認証をを取得しています。

到着したら確認したいこと

センサー類は、メーカーホームページによると、重力センサー、近接センサー、環境光センサーに対応しています。
安価な端末なので、電子コンパスに対応していない可能性があります。
到着したら確認したいと思います。

また、ドコモ、ソフトバンク系のVoLTEが利用できるかも確認したいと思います。
先日、Amazon Primeを解約しましたので、到着は5/8頃になりそうです。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。