早いもので、使い始めてあっという間に、そろそろ1ヶ月になります。
Playストアがインストールされていませんので、普通のAndroidのようにアプリをインストールして利用するということが難しい機種ではあります。
サードパーティアプリストアの「APKPure」や「Aptoide」などでAPKを直接インストールするという方法もあります。
安全面は署名のチェックで確保されているというものの、やはりユーザー心理として、不安が残るものです。
今回はHuaweiの端末上のシステムだけでやりくりする方法を説明したいと思います。
無理くり使っているという感覚よりは、工夫して使うことで使えるということがわかると思います。
コンテンツ
AppGalleryで公式アプリを利用する
ご存知の方も多いと思いますがHuaweiのオリジナルアプリストアです。
LINEなどのお馴染みのアプリも多数あり、AppleのAppStoreで話題になったフォートナイトなども利用できます。
探してみると意外と使えるアプリがあります。
圧倒的に中国系のアプリが多いですが(笑)、探してみると、ヨドバシカメラやTikTok、Viber、ウェザーニュース、BIGO LIVE、CamScanner、U-NEXT、自宅トレーニングなどのお馴染みのアプリが出てきます。
高速アプリエンジンを利用する
アプリのインストールが不要で動作が高速というウリのアプリです。
イメージとしては、ウェブサイトのショートカットのようなイメージですが、中には簡単なゲームもあります。
高速アプリはホーム画面にショートカットを配置することができます。
YouTubeやGoogle、Googleニュース、ウィキペディア、楽天市場、Twitter、Instagramなどが利用できます。
Googleが使えないからといって悲観的になる必要はないかもしれません。
例えばGoogleニュースの画面です。
アプリの動作は非常にキビキビしていまして、利用者としてもストレスがないという印象です。
高速アプリで見つからない場合はWebサイトのショートカットを作成
AppGalleryや高速アプリエンジンで見つからない場合は、ブラウザからWebサイトのショートカットを使うことでやりくりします。
Amazonなどはブックマーク保存時に、「端末のホーム画面」にチェックを入れて、ホーム画面に配置するといいと思います。
私はこんな感じでショートカットを配置しています。
キャッシュレスアプリはLINE Payが使える
PayPayや楽天ペイなどは利用できませんが、LINEが使えるので、LINE Payを利用するか、物理的なクレジットカードやデビットカードを利用することも可能です。
今回紹介している商品はコチラ
Amazonでの購入で8000ポイント獲得可能で、実質108,000円程度で購入できます。
ポイントでいろいろな商品が購入できますので、家電量販店での購入よりお得にポイントを利用することができます。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
コメント