みなさんこんにちは。
UMIDIGI好きな管理人です。
というよりも最近はRugged Phone(タフスマホ)にはまってます。
OukitelのIIIF150 B2021を使い始めて、その良さを認識したイメージです。特にB2021では、そのバッテリーの持続性、筐体の強靭性に感動を覚えました。
今回は気になっていたのは、BISON Proです。CPUにMediaTekのHelio G80を搭載しており、処理性能には問題がない印象です。
ディスプレイ解像度もFull HD+解像度を採用しており、安価な製品のHD+解像度と比較すると文字のにじみもなく、目に優しいと言えます。
購入したショップさんは、「イエスモバイル」さんです。楽天市場やヤフーショッピングでおなじみのセラーさんです。
イエスモバイルさんのショップは実は、楽天市場などに比べると、安く購入することができます。数千円〜4,000円程度なので、イエスモバイルさんでのお買い物は、自前のオンラインストアがおすすめです。
イエスモバイルさんで購入するメリットは、なんと言っても日本語サポート、12ヶ月間の保証です。
Amazonのセラーさんなどは日本語のサポートがうまくできない方たちもいらっしゃいますので、この点は大きなメリットと言えます。
今回、タフスマホにハマっているので、ついBISON Proを購入してしまいました。
コンテンツ
UMIDIGI BISON Proのスペック
ミドルレンジスマートフォンという印象です。カメラのスペックも良く、普段の利用にも悪くないスペックです。
ブランド | UMIDIGI |
製品名 | BISON Pro |
OS | Android 11 |
プロセッサ | MediaTek Helio G80, 2xCortex-A75 + 6xCortex-A55, up to2.0GHz |
サイズ | 164mm x 79.6mm x 12.7mm |
重量 | 265g |
メインカメラ | 4800万画素ソニ製メインカメラ, 1/2"イメージセンサー, 1.6μm 4-in-1 スーパーピクセル, 絞り値 F/1.8, 6枚レンズ 1600万画素 超広角レンズ, 画角 170° 500万画素 マクロカメラ, 2.5cm接写 |
セルフィーカメラ | 2400万画素ソニー製セルフィーカメラ 絞り値 F/2.2 |
ディスプレイ | 6.3インチ FHD+ アスペクト比 19 : 5.9 FHD+ ディスプレー (2340 x 1080) |
Bluetooth | Bluetooth 4.2, Bluetooth HID |
Wi-Fi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
ネットワーク |
(4G)FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /25 /26 /28A /28B /66 (3G)WCDMA: B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19 (CDMA) BC0 /BC1 (2G)GSM: B2 /B3 /B5 /B8 |
位置測位 | GPS/Glonass/Galileo |
付属品 | 本体 保護シール(貼付け済み) Type-C ケーブル 電源アダプタ SIM ピン クイックスタートガイド |
スペックとは関係ありませんが、UMIDIGIはカメラのシャッター音が鳴らないので、この点は他のブランドと比べると、使い勝手が良いと思う機能です。
また、UMIDIGIの製品は技適を取得しています。このBISON Proも取得済みです。
UMIDIGI BISON Proの外観など
すでに色々とインストールしてしまった状態です。(笑)
ラバーの外観がゴツゴツしたイメージを和らげてくれています。手触りも良いです。寒い時期にひんやりして嫌だな〜ってこともないでしょう。
カメラはトリプルカメラです。
カメラのフォーカスもとても早くて、手軽に写真も撮れると思います。
ディスプレイは6.3inch、フルHD+解像度になっています。
画面はとてもきれいです。解像度も高く、10点マルチタッチに対応しています。感度もB2021よりもとても良く、文字入力時のイライラもありません。
Google Fitの動作もちゃんとされるので、日々Google Fitを使っているユーザーも安心です。
UMIDIGI BISON Proのベンチマークは?
UMIDIGI BISON ProのCPUはHelio G80です。P60よりもパフォーマンスが高いことを期待していましたが、意外とP60と同等な印象です。シングルコアが342、マルチコア1258でした。
BISON Proで使えるSIMカード
普通に色々と使えます。SIMの交換もSIMピンが不要なので、とても楽に交換できます。
ドコモ系、au系(povo2.0なども)、ソフトバンク系、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)も利用可能です。
私はOCNで使っていますが、povoと楽天モバイルもちゃんと使えました。楽天はAPN選択が必要です。povo2.0はAPNの登録が必要です。
ahamoももちろん利用できました。
BISON Proを使ってみた感想
BISON Proに搭載されているCPUはHelio G80と、とてもサクサクで、やっぱりHelio G25の端末などには戻れない感じです。
BISON Proの重量は265gと、最近試したIIIF150 B2021の315gに比べるととても軽量な印象です。
CPUのサクサクと相まって、かなり好印象です。最近までOPPOやXiaomiを評価していましたが、UMIDIGIブランドの製品も割といいなという評価です。
バッテリーの持ちもよく、ゲームとかやらない限り、一日は問題ないでしょう。カスタマイズされていないOSはスムーズで魅力的です。
アプリケーションからの通知はLINEなどのチャットツールをはじめとして問題なく通知されます。
タフスマホながら、ディスプレイもFHD+でタッチ感度もとても良いです。
水中撮影ができるという特徴も、一部のユーザーにとっては魅力ではないでしょうか?
キャップレスのUSB Type-Cコネクタ、SIMピンの不要なSIMトレイもとても好感が持てます。
ちょっと気になる点は、側面右下の赤色ボタン(スマートキー)です。初期設定は1回押し(シングルクリック)が水中カメラに設定されています。思いがけず触れることがありますが、その時に水中カメラが起動し、煩わしく感じます。
そこでおすすめなのが、シングルクリックを「なし」に変更することです。
BISON Proが気になった皆さんはぜひイエスモバイルさんのホームページをのぞいてみてください!
https://www.yesmobile.jp/SHOP/umidigi-bison-pro.html
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