Huawei P40 Proを注文してしまった。

Samsungを抜いたHuaweiですが、米国からの締め出しが厳しく、P40シリーズからは日本市場でもGoogleを搭載しない端末になってしまいました。

現在使っているAndroidスマートフォンはもちろんGoogleに対応しているスマートフォンですが、Googleが利用できないスマートフォンがどんなものなのかも気になり、AI機能により撮影画像から通行人や、反射による映り込みを除去できるという機能がとても魅力に感じていました。

日本市場向けの発表イベント動画を見た後、スペックやデザインに惹かれ、ずーっと気になっていました。

Image: Huawei

カメラはLEICAを採用し、最高峰という印象です。

カメラ評価サイトのDxO Markにおいても、2020年8月1日時点で、メインカメラ、セルフィーともにトップに立っています。

スコアはメインカメラが128、セルフィーが103です。

詳細はDxOMarkが詳しくレビューをしてくれています。

メインカメラ:

https://www.dxomark.com/huawei-p40-pro-camera-review/

セルフィー:

https://www.dxomark.com/the-best-smartphone-front-cameras/

App Gallareyでどこまで使っているアプリをインストールできるかっていう問題もあると思いますが、利用用途としてはカメラと通話と考えています。

防水にも対応しているため、水場での撮影も問題ない点は心強いです。

通信機能を備えたカメラといったかん時ではないでしょうか?

そんなHuawei P40 Proに無性に心を奪われてしまいました。

そして注文してしまいました。

今までの私といえば、安い端末ばかり購入してきましたが、結果としてあまり満足できなかったというのが正直なところです。

今回もこのP40シリーズで一番安価なP40 lite Eをまず使ってみようか・・・と考えていましたが、Googleに対応していないことが見所で、メインカメラは確かに良さそうですが、セルフィーは800万画素で全体的には魅力が薄いなと思いました。

続いて検討したのは、P40 lite 5G。

5Gに対応しているものの、防水でなく、メインカメラは見所と言えるものの、セルフィーは1600万画素でAF非対応など、やっぱり中途半端。

この2つを使ってP40 Proにたどり着く、または、この2つを使ったばっかりに、P40 Proを見ないとなると、結果としてもったいないと感じます。

P40 lite E、P40 lite 5Gを買って変な手数料を払うくらいならやっぱり、最高峰を最初から買うべきだろうなということで、直接P40 Proを選ぶことにしました。

他のAndroidを捨てるかどうかをちょっと悩んでいますが、iPhoneと使い分けるような感じで、2台持ちで使って行こうかと思っています。

私は2色のうち、シルバーフロストを選択しました。

地味な色ですが、飽きない色だと思います。

だいぶ早いですが、予算的には今年の実機レビューの記事はこれが最後になりそうです。😂

到着したら紹介していきたいと思います。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。