OUKITEL Y1000が気になって注文してしまいました

みなさんこんにちは。TAKAです。

今回は、防水防塵の3GスマートフォンOUKITEL Y1000を注文してしまった経緯についてご紹介します。

OUKITELとは?

OUKITELとは中国のスマートフォンブランド(メーカー)です。
広東省深圳市に本社があります。

UMIDIGIやDOOGEE、BlackViewなどと同様に、チップセットには主にMediaTek製のチップセットを採用した、ハイコストパフォーマンスのスマホを企画、製造、販売するメーカーです。

OUKITEL Y1000とは?

OUKITEL Y1000は、防水・防塵の3Gタフスマートフォンです。

タフスマホでありながら、割と薄く、デザイン面でも優れています。

3Gなのですが・・・まだ数年は余裕で大丈夫そう

「おいおい、3Gかよ」という声が聞こえて来そうですが、3G停波のトピックをよく調べてみますと、各キャリアの停波予定は下記の通りです。

ソフトバンク:2024年1月下旬

NTTドコモ:2026年3月31日

とまだ数年は余裕で使えそうです。

ソフトバンク公式サイト:3Gサービスの終了のご案内
NTTドコモ公式:「FOMA」および「iモード」のサービス終了について <2019年10月29日>

最後の3Gスマホとして試してみたいと思います。

OUKITEL Y1000の選定理由

価格が12,000円程度で新品、しかも防水仕様なところです。
充電インターフェースにはType-C(USB 2.0)を採用しています。

OUKITEL Y1000のスペック

スペックを見てみましょう。

項目 詳細
CPU MT6580P 1.3GHz
RAM(メモリ) 2GB
ROM(ストレージ) 32GB
OS Android 9(32bit)
micro SD 対応(128GBまで)
ディスプレイ 6.088 インチ HD + (720 x 1560)
バッテリー 3,600mAh
対応周波数 2G:GSM: B2(1900)/ B3(1800)/ B5(850)/ B8(900)
3G:WCDMA: B1(2100)/ B2(1900)/ B4(1700/2100)/ B5(850)/ B8(900)
Wi-Fi b/g/n
GPS 対応
Bluetooth Bluetooth 4.0
センサー Gセンサー、光センサー、近接センサー、距離センサー、指紋センサー
充電インターフェース Type-C (USB 2.0)

3Gモデム以外は特に不満のないスペックです。
対応周波数から見ますと、Band 8のプラチナバンドにも対応していますので、ドコモよりもソフトバンク系(Ymobile)のSIMの相性がよさそうですね。

気になる点は「電子コンパス」に対応しているか、という点です。

この点は到着したら確認したいと思います。

防水で3G通信可能なAndroid 9搭載のスポーツスマホです!

さて、今回はOUKITEL Y1000を注文した経緯などについてご紹介しました!

比較的低価格ながら防水防塵に対応しており、バッテリーも3,600mAhと長時間のバッテリー持続も期待できるスマホとなっています。

到着したら、細かい点を確認して、皆さんにご紹介していきたいと思います。

今回もご覧いただきましてありがとうございました!(*´▽`*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。