Xiaomiのフラッグシップ「M2007J1SC」は、4800万画素カメラ、120W充電、Snapdragon 865+を搭載予定

多くのスマートフォンメーカーが今年の後半に、フラッグシップモデルを発表する予定です。

最近の報告によると、「Apollo」と 「Verthandi」がXiaomiの中国市場向けのフラッグシップモデルのようです。

Verthandiについては情報が少ないですが、MIITや3C認証の情報より、M2007J1SCがApolloであるとされています。

XDA Developersでは、MIUI12のコードからスペック情報を見つけ出しました。

出版物によると、M2007J1SCはCASというコードネームを持っています。

Image: Mi 10 Pro

したがって、ApolloとCAS、2つが内部的な名称のようです。

Snapdragon 865またはSnapdragon 865 Plusのプラットフォームを採用しています。

以前の出版物では、M2007J1SCは1億800万画素のメインカメラを搭載しているとされていましたが、4800万画素となっています。

メインカメラとは別に、マクロ、超広角に対応したカメラと、「スーパームーンモード」に対応したペリスコープレンズも搭載しています。

電話機はトリプルカメラを採用しているように見えますが、クアッドカメラを搭載している可能性もあります。

3Cの公開情報より、120Wの急速充電に対応することが判明しています。

Image: 3C / XDA Developers

以前の報告により、ディスプレイはパンチホールディスプレイとカーブエッジ形状になっており、120Hzの リフレッシュレートに対応しています。

早ければ来月にも登場予定です。

Source: Xiaomi’s next smartphone could come with Snapdragon 865, 48MP camera and 120W fast charging

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。