OPPO K7が4800万画素クアッドカメラ、Snapdragon 765G、30W急速充電を搭載し、中国市場で登場

OPPOはミッドレンジスマートフォンのOPPO K7 5Gを中国市場で発表しました。

デザインの面では、国際版のOPPO Reno 3に似ています。

6.4インチの滴型ノッチを採用しています。

AMOLEDのフルHD+解像度を採用し、スクリーンに指紋センサーを搭載しています。

フロントカメラは3200万画素を搭載しています。

厚さ7.97mmで、5Gスマートフォンで最も薄いスマートフォンの一つです。

背面には、4800万画素+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度)構成の、クアッドカメラを搭載しています。

本体内部には、Snapdragon 765Gを搭載し、5GはSAとNSAをサポートし、8GB RAM+256GB ストレージを採用しています。

バッテリーは4,025mAhを搭載し、30W急速充電に対応しています。

OSはColorOS 10 (Android 10ベース)を採用しています。

今どきの端末としては珍しく、3.5mmイヤフォンジャックも搭載しています。

価格は8GB/128GBモデルで、1,999元(約30,000 円)、8GB/256GBモデルで2,299元(約35,000円)となっています。

Source: OPPO K7 quietly announced with Snapdragon 765G, 48MP Quad-cameras & 30W fast-charging

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。