iPhone 12シリーズは最大240FPSの4K動画の撮影が可能

GSMArenaでiPhone 12の動画撮影に関する興味深い記事がありましたので紹介します!

iOS 14 Beta 1で見つかったソースコードによると、iPhone 12シリーズの4K動画撮影は最大240FPSに対応しているとのことです。

新しい4K動画のフォーマットは120FPSになりそうです。

これらの報告は「PineLeaks」と「EverythingApplePro」によるものです。

4K動画の通常撮影のフォーマットが120FPSとなり、240FPSは、スローモーション撮影に限定されそうだということです。

iPhone 11シリーズでは4K動画は60FPSでの撮影で、スローモーションの場合、1080p解像度で240FPSでの撮影が可能でした。

iPhone 12シリーズは、5つのモデルが存在し、2つの通常モデルと、2つのProモデル(5G通信に対応)、1つのエントリーモデルで構成されるという予測が立っています。

通常モデルは5.4インチのOLED液晶、A14 Bonicチップを搭載しています。

5Gに対応するiPhone 12 Pro / 12 Max Proでは120Hzリフレッシュレートに対応したディスプレイを採用が予想されています。

Proモデルがクアッドカメラを採用しているのに対し、エントリーモデルでは望遠3倍光学ズーム対応レンズと組み合わせたデュアル カメラが採用されると噂されています。

Source: GSMArena

新しいiPhone 12も魅力的ですね。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。