Google Pixel 4aはFCC認証を取得し、より発売が現実的に

Google Pixel 4aは2020年5月に発売される予定でしたが、それが遅れて6月になる予定でした。

最近の報告によると2020年のPixelは10月より前に発表されないとの見方が強まっています。

いまだGoogleからの公式アナウンスはありませんが、Pixel 4aと思われる型番のスマートフォンが米国のFCC認証を取得しました。これはPixel 4aの発売がより現実的になったことを意味します。

G025N, G025M, G025Jの3モデルがリストされており、G025Jは米国向けのモデルのようです。

FCCのドキュメントからは、GoogleはPixel 4aの認証ラベルにeラベルを採用し、端末背面はラベルや印字のない、キレイな仕上がりになりそうだということです。

FCCのドキュメントには、対応周波数なども記載されています。

以前リークしたレンダー画像や噂より、Pixel 4aはチップセットにSnapdragon 730を搭載しており、6GB RAMと64GBまたは128GB ROMを搭載し、価格は299ドル(約32,000円)と349ドル(約37,000円)になる見込みです。

リークしたレンダー画像

Pixel 4aは5.81インチのFull HD+の OLED液晶を搭載し、パンチホールデザインに800万画素のセルフィーカメラが搭載されています。
背面には1200万画素のメインカメラと、指紋センサーが配置されています。

USBインターフェースはType-Cで、バッテリーは3,080mAhで18Wの急速充電に対応しています。

Source: GSMArena - Google Pixel 4a inches closer to launch as it gets FCC certified

こういう記事が出るから、本当にリリースされるか、ますます気になってきました(笑)

次の乗り換え候補の機種の一つですね。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。