先週、OPPOは公式に次世代モデルの「Reno 5」を中国市場で発表しました。
OPPO Reno 5とされる型番「CPH2159」が、タイの認証機関NBTCで認証を通過し、グローバル市場での登場が間近であるように見えます。
スペックに関する公式な情報はありませんが、中国市場で登場したOPPO Reno 5と、グローバル市場向けの端末は相違がありそうです。
概して、OPPO Reno 4とReno 5シリーズのスペックには大きな違いはありません。
通常版のReno5 5GではCPUにSnapdragon 765Gシリーズを採用し、一方、上位モデルのReno 5 ProではMediaTek製の Dimensity 1000+ を採用しています。
カメラについては、4,800万画素(f/1.7)+800万画素 (超広角、f/2.2)+ 200万画素(マクロ、f/2.4)+ 200万画素(深度カメラ、f/2.4)を搭載し、セルフィーカメラには3,200万画素のカメラを搭載しています。
通常版のReno 5 5Gでは、4,300mAhのバッテリーを搭載し、Reno 5 Proでは4,350mAhのバッテリーを搭載しています。
どちらのモデルも、OPPO独自の65W SuperVOOC 2.0に対応しています。
Source:OPPO Reno5 certified in Thailand; Global launch could be imminent
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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