Honor 30 Liteの広告がリリース90Hzリフレッシュレートで4800万画素カメラを搭載、5G対応(2020年7月1日)

Honor 30 Lite は昨日公式に発表されました。

すでに広告動画がリリースされています。

90Hzの リフレッシュレートを採用し、180Hzのタッチサンプリングレートを採用しています。

Credit: GSMArena

以前のリークにより、スペックについては知られていますが、この広告動画により重要な箇所の確認ができます。

リアカメラは4800万画素+800万画素+200万画素で構成されるトリプルカメラを採用しています。

Honor 30 Liteはチップセットに、MediaTek製の5G対応「 Dimensity 800」を採用、RAMは4GB〜8GB、ストレージは64GB〜256GBで構成されています。

動画からは、価格がいくらになるか、どの市場で販売されるかは明らかになっていませんが、詳細は本日7月2日に明らかになりそうです。

ローンチイベントが中国時間14:30(日本時間15:30)より開催されます!

Source: GSMArena - First Honor 30 Lite ad already out, boasts about 90Hz screen, 5G and 48 MP camera


ここ最近Huaweiがリリースするミッドレンジ5G端末には、MediaTekのDimensity 800が高い頻度で採用されていますね。

日本市場で発売される端末はやっぱりSnapdragonの690シリーズの方が多くなるんですかね。

どちらもまだ日本のオープンマーケットにはお目見えしていないので、今後の5G動向と併せて気になりますね。

今回もご覧いただきましてありがとうございました😊

ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。