サムスンGalaxy A42 5Gは4,860mAhバッテリーを搭載

初期の噂では、Galaxy A42は5Gに対応した廉価版スマホであるとされています。

Image: Samsung

その1ヶ月後、中国の3C認証にGalaxy A42が登場し、バッテリー容量が公開されていました。

バッテリー容量は4,860mAhとされていますが、typical値としては5,000mAhとなる見込みです。

廉価5Gスマホとしては大きいバッテリー容量です。

Galaxy A42は2021年の登場予定で、5Gが整備されていない市場向けには4G端末として発売する可能性があります。

Source: Samsung Galaxy A42 5G with 4,860mAh battery spotted at 3C

ここ最近、海外市場向けの製品は5Gに対応した機種が多くなりましたね。

日本のSIMフリー市場ではまだまだ4Gの端末が主流ですが、今年後半からの動きに注目したいところです。

格安SIM(MVNO)の動向としては、まだ5G対応とされるSIMが多くの事業者から提供されていない状況です。こちらも併せて今後の動向に注目ですね。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。