Nothing phone (1)のリリースは7月12日(火)(日本時間では7月13日0:00)となりますが、それに先駆けさまざまな情報がリークしてきました。
今回は、著名なリーカーである、Evan Blass氏により、詳細のレンダー画像がリークされました。
Nothing phone(1)は、チップセットにSnpadragon 778+を採用し、ディスプレイには有機ELを採用し、120Hzリフレッシュレート、画面内指紋認証を搭載しています。
充電は有線充電33Wに対応しており、45Wの充電器が付属する可能性もあります。ヨーロッパでは価格は470ユーロ(約65,170円)で販売されます。アメリカでの販売はされない見込みです。
日本での2022年7月13日(水)0:00の発表が待ち遠しいですね。
6万円台後半と考えると、コスパ面ではPOCO F4 GTや、Xiaomi 11T Proなどが対抗と言えそうですが、コスパ、スペックだけでは語れない良さ、環境維持やSDGsに根ざした商品となるため、スペック、価格競争のみに陥っているスマートフォン市場に新たな価値観を生み出すきっかけになるかもしれませんね。
▼Nothing phone (1)公式サイト
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