みなさんこんにちは。
2022年7月12日(日本時間は7月13日0時)に発売予定のNothing phone (1)ですが、先日、CPUにはSnapdragon 778+を搭載することが正式に判明しました。パフォーマンスは、Galaxy A73やmoto Edge 30と近い形になると予想されます。
一方価格面では、Pixel 6やサムスンGalaxy S21 FEと似た価格帯になりそうです。
ドイツのAmazonで確認された後、アメリカのニュースサイトRedditで価格が明らかになりました。 8/128 GBモデルが469.99ユーロ(約66,842円)12/256GBモデルが549.99ユーロ(約78,220円)です。
正直価格だけで言うと、先日日本でも発表された、POCO F4 GTの方がコスパが良いですね。CPUにSnapdragon 8 Gen 1搭載で、価格は74,800円(税込)です。Xiaomiクオリティなので、日本人も納得の品質です。
どこまでこのスタートアップに共感でき、コンセプトに価値を見出すことができるかといった感じですね。確かに、Apple、Google、Samsung、Xiaomi等々これらのプレーヤーだけではつまらないという印象もあります。
何が唯一なのか、これからはスマホにもそんな視点で選択される時代が来るようになるかもしれません。
コメント