moto g50 5Gが気になる

みなさんこんにちは。

Motorolaといえば、以前からお世話になっていました。

ソフトバンクのRAZR Mを2台も買ったりと、当時から謎の行動に及んでいました。(笑)

Motorolaは日本市場で初めてDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応したスマートフォン、Moto g4 plusをリリースするなど、当時から気になるブランドでした。

中国のLenovo傘下のメーカーですが、製品の品質も悪くありません。

ソフトウェアについても、標準的なAndroidを搭載し、癖がないという印象です。

SIMフリー市場でも定期的にスマートフォンを発表し、現在もmoto Edge 20シリーズを発表するなど、何かと話題の多いメーカーですね。

そんな中でも僕が気になっているのは・・・・moto g50です。

CPUには、MediaTek製のDimensity 700を搭載し、ミッドレンジスマホといったイメージです。ディスプレイの解像度はHD+を採用し、画質が粗く少し見づらいかもしれません。メモリーはRAM 4GB/ROM 128GBと少し心許ないスペックです。

そんな低スペックが目立つ端末ですが、唯一、5G対応な点がとても評価に値します。

価格も30,000円程度とそれなりにお手頃価格で、コスパ面ではそれなりに評価でぎす。

2021/11/6時点のmoto g50の価格は、Amazonで27,880円でした。

そんな感じで気になってしまったmoto g50です。

OCNモバイルONEでは、moto g50 5Gが、2021年12月9日(木)11:00まで税込2,200円で販売中!

 

moto g50 5Gスペック

moto g50 5G(motorola公式より参照)

OS: Android 11

メモリ: 4GB RAM/ 128GB ROM

CPU: MediaTek Dimensity 700

ディスプレイ: 6.5インチ Max Vision、1600*720 (HD+)IPS液晶、リフレッシュレート90Hz

リアカメラ: 4,800万画素メイン (f/1.7) +
200万画素深度センサー(f/2.4)+
200万画素マクロ (f/2.4)、
LEDフラッシュ

フロントカメラ: 1,300万画素

バッテリー:5,000mAh

ネットワーク:
5G:Sub-6GHz band n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41/B42/B43/B66
3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8/B19
2G:GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz)

Bluetooth:Bluetooth 5.0

NFC:対応

外部ストレージ:microSDXC 512GBまで

SIMサイズ:デュアルnano

サイズ: 約167mm x 約76.4mm x 約9.26mm(最薄部)

重量: 約206g

防水防塵: IP52

付属品:10Wチャージャー、USB Type-C ケーブル、ヘッドセット、カバー、SIM取り出しピン、ガイド類


良くも悪くも約3万円のスマホにありがちなスペックですね。評価できる点は、ストレージが128GB、リフレッシュレートが90Hzというところです。

付属品に充電器、Type-C ケーブルが搭載されている点も魅力です。OPPOやサムスンは同梱されなくなってきましたね。

周波数対応もグローバル周波数に対応しており、5Gもn77/n78のみでなく、ソフトバンクやKDDIが4G周波数帯のNR化をしている、n1/n3/n28などにも対応していますので、国内のキャリアのさまざまなSIMも使えるはずでしょう。

Rakuten UN-LIMITが使えるのか?

試している動画を見つけました。moto g50 5Gは、CPUにMediaTek Dimensity 700を採用しています。MediaTekのチップセットを採用している機種、例えばソフトバンクのRedmi Note 9T、その他海外メーカーの端末、OUKITELなども楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)に対応していない印象でしたが、この「moto g50 5G」は使えるようです。

YouTubeのまんぷくれんたろうさんのチャンネルで丁寧に解説されていました。

 

moto g50 5Gのまとめ

画面こそHD+解像度と低いですが、ストレージ容量は128GBと安心して使えるスペックです。リフレッシュレート90Hzにもたいおうしていますので、画面の動きはスムーズかもしれません。

5Gにも対応しており、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)にも対応していますので、日本国内のキャリアは安心して使えますね。

現在Androidスマホの標準的なバッテリー容量は4,000mAhですので、本機は5,000mAhを搭載しており、長時間の利用にも問題なく使えそうですね。欲を言うとメモリを6GBにして欲しかったなということです。

モトローラ公式:https://www.motorola.co.jp/smartphones-moto-g50-5g/p

気になった皆さん、Amazonでチェックしてみてください。

もちろんドコモの周波数にも対応しています!ahamoでの利用も良いかもしれません。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。