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チップセットUnisoc 9832Eの性能と搭載機種

2020年4月5日

みなさんこんにちは。
Unisocというチップセットのブランドですが、低価格のスマホやタブレットに入っているチップセットのベンダー(メーカー)です。

Spreadtrum(スプレッドトラム)という名前スタートした企業で、モデム系を得意とするベンダーです。
日本でもfreetelのprioriや、HuaweiのMediaPad T1 7.0 LTEなどにSpreadtrumのチップセットが入っています。

Unisocとは

前身はSpreadtrumという、低価格、ローエンドスマートフォン向けのチップセット供給をしているチップセットベンダーです。
2014年に、IntelとTsinghua Unigroupの資本が入り、新たな体制になりました。
2001年にカリフォルニアと上海の拠点をオープンし、2014年に深圳に新製品開発とエンジニアリングのオフィスをオープンしました。

Unisocの強み

低価格の5Gチップセット開発にも今後期待が持てる企業ですね。

Unisocはモバイル通信とAIoT(AIとIoTを組み合わせた、SHARPが作った造語)の研究開発を行う、ファブレス(自社工場を持たない、企画開発のみ)半導体のリーディングカンパニーです。
製品は、2G/3G/4G/5Gの通信標準をサポートしたモバイルチップセットのプラットフォームと、IoTやRFFE(RF Front-End Control Interface)、無線通信、TVなどの分野において多くのチップセットソリューションを網羅しています。

Unisocは世界で約4,500人の社員と15の研究開発センター、7の顧客サポートを保有しており、グローバルのモバイルチップセット市場のTOP3サプライヤーとなりました。
中国のIoTと通信デバイス向けの大きなチップセットベンダーの一つであり、世界の5Gをリードするリーディングカンパニーです。

外部リンク:http://www.unisoc.com/overview

SC9832Eとは?

SC9832Eとは、Unisocが2018年に発売した、4G LTE対応のチップセットです。
特徴はこちらの画像の通りです。

高度集積されたクアッドコアLTEスマートフォン向けプラットフォームです。
主な特徴は、こちらの通りです。

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ディスプレイはHD+まで、カメラは13MPまで、モデムはCat.4と、今どきのハイエンドから比べると見劣りしますが、廉価タブレットなどでは、問題ないといえるスペックではないでしょうか。

搭載されている製品

私のブログでも紹介している、ALLDOCUBE iPlay 7Tにも搭載されています。

1万円未満で買えるAndroid 9搭載タブレット

その他にも、中国Meizuの、Meizu C9にも搭載されています。
GSM Arena - Meizu C9

Unisoc SC9832Eを紹介しました。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m

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