moto e6s

moto e6s レビュー

2020年10月16日

みなさんこんにちは。

moto e6s はMediaTekチップセットを採用し、2GB RAM、32GBストレージ、1300万画素デュアルカメラを搭載した廉価スマートフォンです。

コンパクトさや軽量といった観点より気になっていた製品です。

さて今回は、そんなmoto e6sをご紹介します。

moto e6sスペックのおさらい

【主要スペック】
・OS:Android 9
・CPU:MediaTek Helio P22 2.0 GHzオクタコア、Cortex-A53 CPU, 650 MHz IMG GE8320 GPU
・メモリ:2GB RAM / 32GB ROM
・外部メモリ:micro SDXC (最大256GBまで)
・ディスプレイ:6.1インチ、 1,560 x720 (HD+, 282ppi) IPS液晶
・リアカメラ:1,300万画素(メイン、f/2.2、1.12um) PDAF位相差オートフォーカス+200万画素(f/2.4, 1.75um)深度センサー
・フロントカメラ:500万画素(f/2.2、1.12um)
・サイズ:高さ約155.6mm x 幅約73.0mm x 厚さ約8.5mm(最薄部)
・質量:約160g
・バッテリー:3,000mAh(5W 充電器同梱)
・対応周波数:(4G)B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B40
(3G)B1 / B2 / B5 / B6 /B8
(2G)850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
・Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
・Bluetooth:Bluetooth 4.2
・NFC:非対応
・SIM:デュアルSIM(nano)、micro SD用に専用スロット
・DSDV:対応
・インターフェース:micro-USB (USB 2.0)
・3.5mmイヤフォンジャック:対応
・センサー:指紋認証、加速度計、近接センサー、環境照度センサー
・付属品:充電器、USBケーブル、ヘッドセット、カバー、SIM取り出しピン、クイックスタートガイド、LG(法令/安全/規制)【対応回線】
ドコモ系、au (KDDI)系(UQ mobile)、ソフトバンク系(Ymobile含む)に対応。

USBインターフェースがmicro USB、Wi-Fiがb/g/n(2.4GHz)、Bluetoothが4.2にとどまるなど、主流のスペックと比較すると少々劣りますが、160gのコンパクトボディに6.1インチディスプレイを採用するといった普段使いを意識した作りであると感じます。

パフォーマンス面では、MediaTek製 Helio P22、2GB RAM、32GB のストレージを搭載しています。

ゲームをやらない使い方で、通話、メッセージアプリやネットが中心の使い方なら問題なく使えそうです。

付属品・外観など

箱はシンプルでコンパクトです。

本体はTPUケースが付けられた状態で。

本体はこんな感じです。最初からTPUケースが取り付けられています。

SIMピン、説明書が入っています。

USBケーブル、ACアダプタ(5W)、イヤフォンマイクも付属しています。

本体はプラスチック製ですが、「メトログレー」というカラーです。

マット系のシルバーといった印象を受けるカラーリングで、そこまで安っぽさを感じない仕上がりです。

「ピンクを選ぼうか・・・」と正直悩みました。(笑)

私は男性ですし、「メトログレー」の選択は正しかったと思います。

指紋センサーは背面に配置されています。カメラはデュアルカメラとなっています。

USBポートはmicro USBです。イヤフォンジャックは上部に位置しています。

ディスプレイは水滴型ノッチスタイルを採用しています。画面の占有率は高いです。

起動直後に「Hello moto」と音がするので注意が必要です(笑)

外観に関する感想

あまり高級感はありませんが、割り切っていい要素だと思います。

価格の割には安さを感じない作りです。

指紋センサーの枠のメッキはちょっとしたアクセントになっています。

カメラはメインシューター(広角)と深度のカメラが離れて区切られている珍しいタイプです。

手に取るとわかりますが、ファーウェイのnova lite 3+よりもさらに軽量で好印象です。

ホームスクリーン、設定項目、OSのバージョンは?

ホームスクリーンはピュアAndroid と同じように、ホームとアプリ一覧が分離されている2層式です。

余分なサードパーティアプリのプリインストールは無く、シンプルです。

ウィジェットをクリックし、都市を追加すると、地域の天気を表示できるようになります。

初期状態でのストレージは下のスクリーンショットのようになっています。起動直後は約20GBぐらいユーザーが使える領域がある状態です。

OSのバージョンはAndroid 9です。Motorolaの他のモデルではAndroid 10を採用しているものが多数ありますので、若干見劣りがします。

電源を入れて、ネットワークにつなぐと、最新のアップデートが早速開始されます。

MTKチップセットを採用していますが、FOTA(Firmware on the air、ファームウェアアップデート)画面はADUPSではなく、安心できる仕組みを採用しているようです。

更新が終わると、セキュリティパッチは2020年9月5日になっていました。

OS自体はAndroid 9ですが、セキュリティパッチは定期的に更新されているようです。ありがたいですね。

設定画面はこちらです。

「Digital Wellbeing」にも対応しています。

クイックパネルはこちらです。

鉛筆アイコンで編集すると、ブルーライトカット機能「ナイトディスプレイ」のスイッチを配置することができます。

チップセットはHelio P22を採用、搭載センサーは最小限

AnTuTuベンチマークをためしてみたところ、約9万といったところです。

搭載されているセンサー

AIDA64で確認してみましたが、センサー類は最小限といったところです。

コンパス、ジャイロセンサーには非対応です。

GPS

「GPS test」アプリを使い、GPSの受信感度を確認しました。

GPSはSNR平均30dBm近くと受信感度も良いです。

捕捉できている衛星の数も多く、感度は問題ないと感じます。

コンパス対応していないのにコンパスのアイコンが反応していますね(笑)

おそらくアプリのバグです。

「Maverick」にて、トラッキングを試してみましたが、良好な結果でした。

タッチパネル

タッチパネルのマルチタッチ検知は、10点となっています。

AIDA64で対応センサーを確認

端末の詳細を確認できるAIDA64はご存知でしょうか?

私は、購入したスマホはインストールして詳細を確認しています。

Playストア「AIDA64」

センサー類が少なく、ゲームには向いていませんね。

通常の利用では問題ありませんが、マップがコンパスを利用できませんので、その点は注意です。

意外とAnTuTuベンチマークの結果は9万程度なので、チャットや通話、ブラウジング程度の使い方であれば、バリバリ使えそうな印象を受けます。

カメラ設定でシャッター音をOFFにできる!(スクリーンショットの音量はOFFにできない)

カメラのシャッター音をOFFにできる機能があります。

国内で販売中の製品にはあまり見られない機能ですが、写真撮影時には便利に使えそうです。

一方スクリーンショットの音は常時ONになっています。しかも結構な爆音です。(笑)

公共の場でスクショを撮影するときは注意しましょう。

カメラの撮影画像はこんな感じでした。素人目線ですが、ファーウェイnova lite 3+より色合いは自然だと思います。

これはうれしい、LEDランプ搭載

充電中の状態表示や、不在着信、メッセージ通知などをLEDランプで確認できます。

SIMトレイは、デュアルSIM+SDカードが使えるトリプルスロットを採用

SIMスロットの形状は、デュアルSIM+SDカードが使えるトリプルスロットを採用しています。

SDカードを利用する場合でも、デュアルSIMで利用できるため、ストレージが32GBと少ないもののこの点は安心です。

BIGLOBEモバイル のタイプAもプリセットされていますので、選択するだけで利用できます。

もちろん、データ通信、VoLTE通話も利用できました。

ドコモ系のAPNも豊富

ドコモのSPモードもプリセットされており、その他多くの格安SIMのAPNもプリセットされているため、どのユーザーも便利に使えると思います。

▼ドコモ系(PLMN: 44010)のAPN

OCNはちゃんと旧と新コースの両方がプリセットされています。

番外編:Rakuten UN-LIMIT は使えるのか?

AP自体はプリセットされていましたので、ちょっと期待してしまいました。

実際に試してみましたところ、SIMをそのままセットするだけでは使うことができませんでした。

以前UMIDIGI A3Sで試したように、MTK Engineer modeを開き、設定をしてみたところ、使えました。

Playストアからのアプリのインストールが必要となります。

Playストア:MTK Engineering Mode

手順は次の通りです。

(1)Network SelectingをLTE Onlyに設定する
(2)IMSのVOLTE SettingをCMW500に変更する
(3)Misc Feature ConfigのhVolteを、bSRLTEに変更後、hVolteに変更する(セットしたSIMスロット側を設定)

後々別のSIMで使う際にVoLTE着信ができなくなってしまうので、長期でRakuten UN-LIMIT を使う場合に上記の設定方法を検討すると良いと思います。

まとめ

廉価スマホとして、価格なりの構成だと思います。

コンパスやジャイロセンサーがないため、ゲームなどでの利用は難しいと思います。

AnTuTuベンチマークスコアとしては約9万となっています。通話やメッセージアプリの利用程度であれば問題なく使えるでしょう。

個人的には軽量で、UIにピュアAndroid を採用している点が好感が持てます。

サイズ感としては、Galaxy A20に近いサイズ感となっていますので、お子様に持たせて使ってもらうのにも安心できるコンパクトさだと思います。

6.1インチで160gは、今としては非常に軽量な部類ではないでしょうか?

TPUケースも最初からついてきますので、あとはフィルムさえ用意すれば、お子様やご両親への初スマホとしても良い製品になると思います。

個人的には廉価スマホは非常に魅力を感じます。

ガラケーからの乗り換えユーザーにちょっとしたアップグレードを適正価格で提供できるツールだと考えるからです。

使いこんでみて、この機種の魅力を探っていきたいと思います!

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今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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