昨日7月22日に発表されることが明らかになった、Lenovoのゲーミングスマホ「Legion」ですが、型番が「L79031」となることが報じられています。
端末はすでに3C認証、Geekbench、AnTuTuなどに登場しており、Geekbenchの過去の履歴では8GB RAMであることが明らかになっていました。
しかし、今回新しいGeekbenchの投稿では、RAMが16GBであることがわかりました。
モンスター級のチップセッとSnapdragon 865+と16GB RAMの組み合わせで、Android 10を搭載し、シングルコアで4,556、マルチコアで13,438となっています。
AnTuTuベンチマークでは、平均スコアが648,871を記録しています。
AnTuTuでは、16GB RAMと512GB ストレージのバリエーションが存在することもわかっています。12GB+256GB版も存在します。
AMOLEディスプレイを搭載し、144Hzのリフレッシュレートを採用し、ディスプレイ光学式指紋認証を搭載しています。
セルフィーカメラはサイドからのポップアップ式を採用し、リアカメラは6400万画素+1600万画素のデュアルカメラを搭載しています。
5,000 mAhのバッテリーを搭載し、90Wの急速充電に対応しています。
2020年7月22日に発表予定で、同日にASUSのROG Phone3も発表される予定です。
Source: Android RumorsLeakedLenovoNews Lenovo Legion Gaming Phone with 16 GB RAM Appears on Geekbench
あと2週間ほどで、Snapdragon 865+を搭載した機種が登場するということで、ワクワクしますね。
日本国内では、NTTドコモも5G基地局整備や比較的低価格で購入できる機種を用意しているということもありますので、ハイエンドのSnapdragon 865+だけでなく、765Gや690、MediaTekのDimensityシリーズを搭載したゲーミングスマホも登場して広く5Gが普及するようになって欲しいですね。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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